来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

新米治山技師日記 その1

コンクリートを打設するための型枠が設置されました。こちらも同様に延長、幅及び高さが設計どおり設置されているか確認します。通常型枠はコンクリート打設後に撤去します。しかし今回は型枠の一部に県産材の丸太を使用し、脱型撤去が不要の工法を採用することで施工期間を短縮するといった工夫をしました。

(写真:型枠)

(写真:丸太残存型枠(県産材))

 

 

 

 

 

 

 

 

○6月5日~ 出来形確認

型枠にコンクリートが打込まれました。段々と治山ダムらしい姿になってきましたね。コンクリートは一度にすべて打設するのではなく、複数層に分けて型枠の設置・打設を繰り返していきます。その都度構造物の寸法や基準高(出来形)が規格を満たしているか確認します。

(写真:第1~2リフト目 打設)

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