長野県の北部に位置する須坂市において、第１回「千曲川リバーサイドフラワーウォーク」が開催されます！

須坂市は、江戸時代には須坂藩主堀氏の館町として、明治から昭和にかけては、製糸業で隆盛を極めました。また、同市は“蔵の町”とも呼ばれ、蔵を生かした商店や博物館、美術館など当時を偲ぶ趣があります。
　　　　　
また、郊外には素晴らしい自然が溢れており、皆さんに思う存分に自然を満喫していただくため、第１回「千曲川リバーサイドウォーク」が行われます。
当日は、日本一長い「千曲川（信濃川）」の河川敷に咲き競う“桃・リンゴ・菜の花”残雪が残る北信濃の山々を望みながら、地元の観光ガイドが地域の歴史や自然をわかりやくす説明しながらご案内します。

コースは、村山駅を9:00に出発し、桃・リンゴの花が咲き誇る畑道や千曲川の渡し跡を見ながらの千曲川沿いをウォーク。途中では「村山早生ゴボウ」の畑や千曲川ふれあい公園にも立ち寄り、13:30に村山駅に戻る予定です。
また、昼食は「須坂みそ」の割り下と須坂の伝統野菜である色が白くて柔らかく、アク抜きがいらない「村山早生ゴボウ」を使った地元名物の“味噌すき丼”を召し上がっていただきます！