2017.01.25 [ その他 ]
星空のミニパネル展のご紹介です
地域政策課Mです。
今日は木曽合庁ミニパネル展のお知らせです。その前に・・・
ご存知でしたか?天体観測は地上の光が少なく、標高の高いところが適地だそうです。
専門的なことはわかりませんが、地上光や空気中の塵などが観測に大きく影響するようです。長野県では美しい星が見られるのですね。
東京大学木曽観測所は昭和49年に観測適地である木曽に建設され、以来、日本最大級の105cmシュミット望遠鏡による観測を続けています。また、木曽地域では恵まれた環境のもと一般の方々による観測活動や観望会も盛んに行われています。
この度、東京大学木曽観測所及び観測所と連携して活動を行っている木曽星の会にご協力いただき、星に関する資料や写真をお借りして、木曽合同庁舎でミニパネル展を行っています。星の誕生から最期までを紹介するパネル、木曽の風景と星空の写真などを展示しています。
1月25日から2月28日の約1か月間、木曽合同庁舎ロビーと地下102会議室が会場です。
なお、先着30名様には東大木曽観測所で作成した素敵な星座のカレンダーをプレゼントします。
普段、木曽合庁にいらっしゃる機会がないという方も、ぜひ足をお運びください。大勢の皆様のお越しをお待ちしています!
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木曽地域振興局 総務管理・環境課
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