農地整備課の中年Ｙです。

8/3、長野県建設業協会木曽支部主催の夏季安全パトロールに参加し、安全に工事が進められていることを確認しました。

巡回した現場の一つに当課が担当する現場もありましたので、事業の紹介をします。

県営中山間総合整備事業ひのきの里地区徳原工区区画整理工事（上松町小川）の現場では、進捗率が60％で整備中の形がよく分かりました。

徳原地区では、作業効率の向上を目的として、3.8haの水田の集積を行い、併せて農業用用排水路や農道も整備しています。

【写真手前の盛土（黒土）は表土に使用】

本工事は令和2年の秋から始まり、来年の3月に完了する予定です。

【ほ場整備（水田）と合わせて、水路（写真左）も改修】

順調に工事が進み、立派な水田ができることを祈りながら、現場を離れました。

完了したときにはまた紹介したいと思います！！