こんにちは!伊那建設事務所建築課のIです。
さて、今回の”風景”は「縄文」です! この像は一体誰??
この度東京国立博物館平成館で開催された特別展
「縄文 - 1万年の美の鼓動」(期間:2018年7月3日(火) ~9月2日(日))
国宝6点が初めて揃って展示されるなど空前の出展規模とのことで、
連日大人気、30万人以上が縄文のロマンに浸ったとのこと。
特別展の後、縄文のビーナス等はパリの「ジャポニズム2018」へ。
書店では関連の書籍コーナーや、映画「縄文にハマる人々」上映も。
小生も、早々に特別展と映画に行ってしまいました・・・
一万年間にわたる平和と持続型地域社会のモデル、
岡本太郎氏、梅原猛氏ら日本を代表する文化人が絶賛してきた
縄文文化に再び注目です!
特に目玉となっている国宝の6点
火焔型土器(新潟) 中空土偶(北海道) 合掌土偶(青森)
縄文の女神(山形) そして われらが信州は八ヶ岳山麓茅野市の
縄文のビーナス と 仮面の女神
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