2013.07.03 [ 自然・山・花 ]
「鮎の友釣り解禁」レポート
みなさんの釣果が気になります。
ですが・・・私も釣り人(渓流釣り専門)なので解るのですが、声をかけられて嬉しいときと、そうでない時があります。今日は初日。釣り人の神経は良くも悪くもビンビン(張りつめてる)でしょうから、インタビューはやめておきました。
・・・と言いたかったのですが、普段着で首からデジカメをぶら下げつつウロウロしていたので、マスコミと思ったらしく、あちこちから目線を向けられます。
インタビューをせざるを得なくなりました。
恐る恐る話しかけると・・・いやはやみなさん、ライトな方ばかりで(笑)。
もう、待ってましたとばかり、あれこれ教えてくださいます。
某橋の上で話し込んでいると、自動車に乗った女性から声をかけられました。
女性)「私、地元なんですけど、今日、なんでしたっけ?」
私ら)「鮎ですよ、鮎・・・」
女性)「あ、今日が解禁日なんですか。どうりで車がたくさんあるわけですね。それにしても、こんなにたくさん人がいて、釣れるのかしら。」
結局、12、3人と話しましたが、口々に「釣果が思わしくない」と言います。
ですが、「きっと水温が低いからだな。解禁だからみんなこんなに早く来たけど、普通はお昼近くから始めるもんな。今日も10時頃からかなぁ。」
時計を見ると、7時40分。あと2時間20分・・・
9時頃、漁協へ戻りました。
「釣果報告」はまだないようなので、漁協の中を見学させていただきました。
きれいな魚拓がずらり。
やはり、天竜川は鮎です。廊下の壁には昨年の魚拓が・・・
あれ?ない。先日はあったのに。
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