い~な 上伊那 2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

い~な 上伊那

2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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明日に翔け!上伊那ファーマーズの集い 2

農政課のAです。

2月27日に開催された上伊那ファーマーズの集い。前回は全体をご紹介しましたが、今回は農業功績者等の表彰を受けられた方々をご紹介したいと思います。


今年度の上伊那ファーマーズの集いでは農業功績者として10の個人、団体の方が、表彰され、農業功績者感謝状が1名の方に、農業名人に2名の方が認定されました。

以下の方々が今回受賞された方々です。(敬称酪)

農業功績者


写真は功績者の方、農業委員会関係者等の集合写真。写真中段が功績者の方。

1 田中 功(伊那市)
功績の概要
伊那西部土地改良区の発足当初(昭和44年)から現在まで、土地改良区の役員を続け、長年にわたり構造改善事業に貢献するとともに、地区営農組合等の役員等を歴任し、地区農業者のリーダーとして、地区の厚い信頼を得て活動している。
特に、遊休農地や休耕地、高齢化による労力不足等で耕作が困難になった土地の耕作支援に取り組むとともに、自らも、地区の急傾斜地を中心とした約2haの遊休農地や休耕地の耕作を請け負って牧草を作る等、遊休農地の解消に積極的に取り組んでいる。
また、耕起、代掻き、稲刈りが困難な急斜面での稲作を積極的に請け負う等、稲作を中心とした環境に調和した農業経営により、地域農業の発展に寄与している。

2 農事組合法人南福地ファーム(伊那市)
功績の概要
平成18年6月に、集落営農組織「南福地営農組合」として誕生以来、南福地地区の大規模農家を除くほぼ全戸が参加し、組織の法人化を視野に入れながら、約18haの農地を集約。転作を中心に契約栽培によるキャベツや中玉トマトを始め、小麦、ブロッコリー、白ネギ、パプリカなど多品目を栽培し、売れる農産物づくりを推進している。組合員やその家族が年度当初に作業員登録し、参加できる作業を分担する「組合員参加型」の経営を進めてきた。
特に、草刈り作業については、専門組織「草刈り隊」を設け、集約する田畑の土手草刈りを担うなど、共同作業による効率的な農業を実践してきた。地区の農地・農業を守り、次世代へ引継ぎが出来る体制づくりに力をいれたことにより、いち早く法人化への目処をつけ、地域で最初に「法人成り」し、今後法人化を目指す他組織のモデルとして、模範となり、地域の農業振興の牽引役として貢献した。

3 北原 和久(駒ヶ根市)
功績の概要
平成12年から太田切土地改良区理事として3期12年の長い間、土地改良事業に貢献し、特に幹線水路の改修・維持管理に尽力した。同時に土地改良区第三換地工区維持管理委員長を務め、中山間地直接支払事業による地区内水路の改修・補修に積極的に取り組み、農業生産基盤の整備を推進した。更に、農地・水・環境を守る事業として、区を上げての井浚いや水路管理、農道への水仙の植え付け等、地域の農業環境整備・改善に取り組んだ。
また、平成19年3月からは、南割農業生産組合の初代組合長として尽力し、地域の集落営農による大麦の共同栽培等、農地の有効活用と農地保全に取組み、昨年設立された農事組合法人みなみわりの基礎づくりにも貢献した。

4 かっぱふれあいセンター(駒ヶ根市)
功績の概要
当センターは、駒ヶ根市営農センターの地域づくり構想に基づき、平成10年に地元の中沢地区を中心とした会員数74 人で「安心・安全・新鮮」「顔の見える農産物」を基本方針とした農産物直売所として、当時組合長の北原儀平氏が設立した。
 現在では、会員数も増加し240人となっており、営業時間の見直しや施設整備を行い、野菜ソムリエの資格を持つ店員による専門的なアドバイス等、お客様への対応を充実し、売上げも順調に伸ばし、平成24年度は売上目標を大幅に超える6,000万円を達成した。
 また、地域活性化事業の取組みとして、市内7つの保育園に「安心・安全・新鮮」な給食用野菜を提供するとともに、直売所の機能だけでなく竜東地区の玄関口として、観光案内や情報発信を行うなど、地域活性化貢献の一端も担っている。

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