2013.08.06 [ 歴史・祭・暮らし ]
伊那おどりを踊るのは今でしょ!
踊り音痴の地域政策課のOです。
8月3、4の両日「第41回伊那まつり」が開催され、
初日のメーンイベント「市民おどり」に
約100人の県職員が合庁連として参加しました。
今回はその準備からドラゴン踊りで燃え尽きるまでの活動を報告します。
市民おどりは、伝統ある「伊那節」、「勘太郎月夜唄」に加え、
「あんたあの娘のなんなのさ」の流行語で
一世を風靡した「宇崎竜童さん」プロデュースの
「ダンシング・オン・ザ・ロード」の3曲の踊りを繰り返します。
「ダンシング・オン・ザ・ロード」は軽快なリズムで
テンポが速くノリノリの曲です。
この曲の振付は、「ドラゴン踊り」と「伊那粋踊り」の2種類ありますが、
若者向けのドラゴン踊りの振付は、動きが速く複雑で覚えるのが大変です。
本番前の5日間、業務終了後、
踊りのインストラクターをお招きし、練習を重ねました。
【ドラゴン踊りの練習風景】
ちなみに、「ダンシング・オン・ザ・ロード」は
合庁連の踊りの師匠である伊藤先生が
倦怠期に入っていた市民おどりを盛り上げるため
先生の友人を介して、宇崎夫婦に作詞・作曲を依頼したそうです。
【花飾りをつくる皆さん】
いよいよ祭りの当日です。
山車やまといを装飾する花飾りを黙々と作ります。
学生時代、文化祭の準備で作って以来でしょうか。
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