2018.07.02 [ 地域振興局 ]
M上のほんわか上伊那ライフ ~高校生と観光アテンダント研修会~
見事素晴らしい結果が出ました。このゲームを通してグループの中で協力し合うことの大切さを気づいてもらえたようです。
さて、このゲームをとおしてグループが打ち解けたころで本題です
「飯田線リレー号が乗客とスタッフにとって特別で心地よい時間となるために観光アテンダントができること」を
話し合ってもらいました。
このようにグループごとに分かれ、ワークショップ形式でアイデア出しをしていきました。
また、各グループには以下の企業のみなさんにも入っていただき、高校生と一緒に考えていただきました。
JR東海伊那松島運輸区及び東海鉄道事業本部営業課の皆さん
伊那バス(株) 北原 優さん
中央アルプス観光(株) 佐々木 朋子さん
養命酒製造(株) 唐木 春美さん と 竹村 千夏さん
上伊那広域連合郷土愛プロジェクト 安積 順子さん
カリカリブックス(仮)・信大農学部学生 増川 千晶さん 根石 ひかりさん
とはいえ、企業の皆さんにも「高校生中心で考えてもらう」という考えを徹底して伝えさせていただき、
高校生からの質問に答えたり、アドバイスだけをしていただく形で参加いただきました。
企業の皆さんから高校生への主なアドバイスは
○お客様にガイドでお話するときは時間を決めてメリハリをつける
○自分の好きなことを伝えると、お客様との距離が縮まる
○お客様に楽しんでもらうためには自分たちも楽しむ
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