2014.03.01 [ 歴史・祭・暮らし ]
初午祭りの頃【井月さんのこころ50】
そのいたずら猪の子どもでしょうか?23日(日)の朝、我が家の軒先に一頭の猪が息絶え絶えに横たわっていました。この大雪で餌もなく、親にも逸れて行き倒れたもののようです。
猟友会の方に相談したところ、「獣の残渣を埋める穴が掘ってあるが、こう雪が深くては直ぐには片付けられないので、他の獣などに荒らされないよう雪に深く埋めて当面保管しておくように。」「最近、猪の子が4頭も行き倒れている。また、昨日、雄鹿二頭を銃で仕留めた。」とのことでした。
再び「午」に話題を戻します。
「春日愚良子句集」から
千代紙をうまく折れずに三学期 愚良子
新年に家族が折った干支の馬に加えて、九匹目を折ってみました。
そうです。接木がうまく(午九)着きますように願いを込めてです。
ことのはを合わせし春や午九いく 青巒
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