2012.11.01 [ 歴史・祭・暮らし ]
地域の元気創造中!~B-1グランプリへ伊那ローメン参戦!~
料理の採点は投票所に設けられた箱に入れられる箸の重さで決まります。早速「伊那ローメンズクラブ」へ投票します。
他のメニューにもトライすべくB会場へ移動し、優勝候補の最右翼と目される「八戸せんべい汁」の列に並びます。さすがに優勝候補と目されるだけあって、待ち時間は30分と表示されていました。
せんべいがよく煮込まれて、まさに”アルデンテ”状態です。結果的に「八戸せんべい汁研究所」が今年のグランプリを獲得したわけですが、期待値があまりにも高かったためか、びっくりするほどうまい!という感じはなかった気がしました。(八戸の皆さんごめんなさい。)。
さらに、第4回大会でグランプリを獲得し既に殿堂入りを果たしている「横手焼きそばサンライ’S」へトライしました。
半熟卵をくずして焼きそばに絡めると、まったりとこくのある味わいになり、大変おいしくいただきました。
ここまで既に3食をいただき、お腹もかなりふくれてきましたが、まだまだがんばれると思い、続いて「富良野オムカレー」にトライしました。ここはなんと90分待ちと表示され、並ぶのを若干躊躇しましたが、初志貫徹でふんばったところ、実際には35分くらいでゲットすることができました。
ふわふわのオムレツがマイルドなカレーに絡み、豚肉も別添えにされているなど、本当においしくおいしくいただきました。筆者Y.Iの中では、今日食べた中でグランプリとさせていただきました。(「伊那ローメンズクラブ」の皆さん本当にごめんなさい。)
気がつくと会場はお客さんで溢れかえりそうです。(主催者発表で2日間で61万人の人出だったそうです。)
「伊那ローメン」への客入りが気になったので、再び「伊那ローメンズクラブ」のブースへ戻ってみると、15分待ちとなかなかの盛況ぶりです。
そして、なんと伊那市の特命大使第1号の「オトメ☆コーポレーション」の皆さんが、PRのお手伝いをされていました。
(伊那市出身のなるみさん キュートです。)
「伊那ローメン」に別れを告げ、もう一つの会場である「シーサイド会場」へ向かいました。
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