こんにちは、地域政策課のY.Iです。

　今回は、地域発 元気づくり支援金を活用した取組をご紹介します。

　全国的にすっかり有名になった「B-1グランプリ」ですが、第７回目に当たる全国大会が10月20日(土)、21日(日)に北九州市の小倉で開催されました。

　長野県からは、昨年の第６回大会に引き続き「伊那ローメンズクラブ」が出場しましたので、その様子をご紹介します。
（第２回大会から第６回大会まで出場していた「駒ヶ根ソースかつ丼会」は、同じ日に開催された駒ヶ根市の友好姉妹都市である福島県二本松市の震災復興イベントに出場するため、今回は欠場となりました。）

　10月20日(土)AM10:00会場へ（「伊那ローメンズクラブ」は２つある会場のうち「リバーサイド（A会場）」へ出店しました。）

　オープニングイベントの様子です。

　料理の購入にはイベントチケットが必要なため購入します。

　早速「伊那ローメン」のブースへ。既に大勢のお客さんで一杯です。

　今回リニューアルされた新キャラクター「ロメンくん」も大活躍です。（新キャラクターの着ぐるみ製作には「元気づくり支援金」が活用されています。）

　（小さいお子様にも大人気！）

　購入する列に加わります。

　スタッフの皆さん大忙しで調理しています。まずは蒸し麺を軽くゆでてから、鉄板の上で炒めます。

　バックヤードのスタッフの皆さんも手際よく盛りつけを進めます。

（ボランティアスタッフの皆さんの交通費や滞在費にも「元気づくり支援金」が活用されています。）

　伊那市のイメージキャラクター「イーナちゃん」も応援にかけつけました。

　そしてついに「伊那ローメン」をゲット。初めての人には、マトン肉が若干のくせを感じさせるかもしれませんが、唐辛子入りニンニクおろしで味が締められ、まさに伊那のソウルフードであります。

（若干の自慢をさせていただくと、「伊那ローメン」の創始者であります「萬里」の「伊藤和弌さん」のご生家は、筆者Y.Iの家の道を挟んだ隣であり、Y.Iの父は小さい頃よく和弌さんと遊んだとのことです。）