2015.09.05 [ 食・農・旅 ]
禾乃登の頃 【井月さんのこころ130】
登熟の房守らむと鳥をどし 青巒
さて、いよいよ今週は、千両千両井月さんまつり実行委員会の主催による
「第三回千両千両井月さんまつり」が開催されます。
竹入弘元先生も登場するシンポジウムや春日愚良子先生原作の朗読劇など盛りだくさんの企画内容です。長野県地域発元気づくり支援金も活用していただいています。
9月5日(土)
14:00から17:00 いなっせ5F 生涯学習センター会議室
井月シンポジウム~井月たちの幕末維新~
19:00から21:00 いなっせ6F 生涯学習センターホール
朗読劇「風狂のうたびと」
9月6日(日)
9:00~15:30 いなっせ6F 生涯学習センターホール
第24回信州伊那井月俳句大会
13:00~14:30 いなっせ6F 生涯学習センターホール
宮坂静生氏講演会「乱世の井月」
今週の結びは、愚良子先生のこの句です。
「春日愚良子句集」から
木菟(みみずく)に似てゐる木の瘤秋に入る 愚良子
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