2013.03.21 [ 職員のみつけた情報コーナー ]
おまけのつーリスと(大団円)
これまで、全9回にわたって、お送りしてきました、某所Mの「おまけのつーリスと」ですが、今回が最終回です。(その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9)
上田のまち歩きのゴールは、海野町にある高市神社の「運の石」前です。
みんなで、記念撮影をして、この「まち歩き」はゴールを迎えました。
(お疲れ様でした!パチパチ)
とあるきっかけで、この「じょうしょう気流」に連載を持たせていただき、愉しくまち歩きの記録を綴ることができました。
部外者のわたしに、快く執筆の機会を与えてくださり、遅れがちな原稿の仕上がりを気長に待ってくださった「じょうしょう気流」担当のNさん、そして自ら現地に足を運んで、日々ブログを執筆されている所長さんをはじめとする関係者のみなさまに敬意を表し、感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
このブログが御縁で知り合った、全国各地のみなさま。
まち歩きの魅力にふれ、そしてその舞台となった上田のまち、そして暮らしているひとたち、美味しい飲み物、食べ物、歴史を感じさせる街並み、まちなかの不思議なものなど、ぜひ上田においでいただいて、気に入っていただけたら、書き手としても、とても嬉しいかぎりです。
まち歩きの舞台は、わたしたちの前に果てしなく広がっています。
また、いつか、どこかのまちかどで、お会いしましょう。
お・わ・り
おまけのおまけ
「じょうしょう気流」からはじまった不思議な縁で、少し前のことになりますが、わたしは、地域に根ざした研究と実践を重ねている、歴史ある団体の機関誌に、この「じょうしょう気流」の執筆談を寄稿することになったのでした。
「じょうしょう気流」の記事が、そこからまた、新たな展開が生まれたのです。
その寄稿には、
1 「じょうしょう気流」が、長野県庁が始めた新しいかたちでの「情報の発信地、交流の場」の先駆けになっていること
2 志あるひとたちが、自分たちの住む地域をだいじにして、根気よく、そして堅苦しく考えずに、遊び心を交えて文章を綴ると、その魅力にひかれて読者は増えていくこと
3 上小に負けずに、わたしが住む長野、そして職場のある松本でも、この動きを広めるように、これからもっと頑張ろう! ということを書きました。
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