南信州お散歩日和

南信州は、広い長野県の南端に位置しています。やわらかい方言が使われ、人も土地柄も温かく穏やかな当地域には、 各所に温泉があり、賑やかなお祭りもたくさんあります。 この地域ならではの魅力を職員がお伝えしていきますので、 南信州にどうぞおいでなんしょ!

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魅力満載のローカル線!飯田線(7)信州最南端の特急停車駅「平岡」

地域政策課のHKです。

飯田線シリーズ、今回は「平岡(ひらおか)」駅を紹介します!

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(平岡駅基本データ)
  • 無人駅
  • ホーム 1面2線
  • 場所 長野県下伊那郡天龍村平岡
  • 標高 324m
  • 開業 昭和11年
  • 一日平均乗車人員 89人(平成23年度)
平岡駅は、天龍村の中心部にあり、玄関口となっています。

また、この駅から飯田市南信濃へ乗合タクシーが出ており、遠山郷の玄関口にもなっています。

(20分ほどで着きます)

昭和11年の開業当時は「満島(みつしま)」駅の名称でしたが、天竜川に平岡ダムが昭和26年完成、翌年に駅名が「平岡」に改称されました。

駅前の様子です。天龍村中心部を通る国道418号線沿いにあります。

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駅舎は、天龍村の観光拠点施設「ふれあいステーション龍泉閣」の2階にあります。

龍泉閣を紹介しますと、1階はレストラン、2階はフロントと特産物販売コーナー「やまゆり」、3階は宿泊施設、4階は入浴施設「龍泉の湯」となっています。

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駅の南北両側には、龍泉閣と駅利用者のための駐車場があります。

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それでは駅に入ってみましょう!入口は2階になります。

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中に入ると、駅舎スペースは結構狭いです。

龍泉閣の2階の一角が、駅舎スペースといった感じ。

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駅の隣は、龍泉閣のフロントと特産物販売コーナーになっています。

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壁に、飯田線の鉄道唱歌が掛けられていました。

豊橋駅から辰野駅までの全線について歌われており、昭和42年に当時の中部天竜駅長だった鈴木貞二さんが作詞されたとのことです。

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外に出ると、すぐ踏切があって線路を渡ってホームに行きます。

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下の写真は、ホームから豊橋方面に向かって撮影しました。

ホーム右側が下り(飯田方面)、左側が上り(豊橋方面)となります。

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下の写真は、駅の上を渡る歩道橋から撮影しました。

(飯田方面)左側の白い建物は龍泉閣です。

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(豊橋方面)

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この駅は、特急「ワイドビュー伊那路」の停車駅となっています。

長野県最南端の特急停車駅です。無人駅で特急が停まるというのは、ローカル線ならではといったところでしょうか。

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平岡駅は天龍村の中心駅ですが、天龍村には飯田線の駅が5つあります。

(為栗、平岡、鶯巣、伊那小沢、中井侍)

村に5つの駅があるって、多いですよね。

人口約1,500人と決して大きくない村に5つの駅があって、しかもそのうち一つの駅は特急も停まります。

地域密着の飯田線らしさがわかりますね。

天龍村は、秘境駅があったり、車窓から天竜川の絶景が見えたりと、飯田線の魅力が詰まった村です。天龍村にお越しの際は、ぜひ飯田線に乗っていただきたいです。

そんな天龍村の車窓からの絶景ポイントを紹介します。

平岡と為栗駅の間にある「羽衣﨑(はごろもざき)」です。天竜川のほぼ中間点にあたります。

平岡ダムによって溜められた天竜川の水が、周囲の山々や橋を美しく映し出しています。

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それでは、今回はこれまで。次回をお楽しみに!

飯田線シリーズ前回は、こちら

(乗車人員:資料 東海旅客鉄道(株)総合企画本部)

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