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2018年登山シーズンの幕開け!浅間山開きで春の山岳遭難防止啓発活動

こんにちは!商工観光課のまっさんです。
2018年登山シーズンもいよいよ本格化していますが、今回は、浅間山開きで行った春の山岳遭難防止啓発活動の様子についてお伝えします!

例年、春山は山岳遭難が多発する時期です。そのため、今年も春の山岳遭難防止対策として、
4月28日に、佐久穂町の「八ヶ岳白駒の池登山口」
5月12日に、小諸市の「浅間山開き」にて、啓発活動を実施しました。

ここでは「浅間山開き」の様子についてご紹介します。

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佐久合同庁舎5F、食堂から見た浅間山(中央)

日本百名山の一つである「浅間山」は、安山岩質の複合火山で、標高2,568m。登山コースは、天狗温泉から入山する「火山館コース」と高峰高原車坂峠から入山する「黒斑(くろふ)コース」の2コースがあります。

山開きでは、天狗温泉浅間山荘でのセレモニー後、参加者全員で「火山館コース」より記念登山を行いました。

 

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浅間連峰登山マップ(小諸市提供) で見るとこのあたりです。

 

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当日は気持ちのいい快晴!大浅間火煙太鼓の熱い演奏が会場を盛りあげる中、

 

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私たちも「長野県登山安全条例」のPR、そして山岳遭難事故防止の啓発活動をさせていただきました。

 

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キャンプファイアー点火、テープカットのセレモニー後、いよいよ記念登山スタートです!

 

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一斉に登山者の皆さんが登り始める中、安全登山の呼びかけをさせていただきました。お気をつけて!

 

皆さんがスタートした後、私たちも登山に参加。普段あまり登山していないメンバーもいるため、 体力と相談しながら探り探り。。。
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登山ルートはこんな計画です。Jバンド手前に、景色の良いおすすめポイントがあると聞いたため、 目標はそこに設定!(帰りは同じコースを戻ります)

 

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天狗温泉を出発すると、しばらくはゆるやかな林道が続きます。新緑が気持ちいいですね!

 

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一の鳥居を過ぎると、苔むした登山道が続きます。

 

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歩き始めて50分ほどで、名所の一つ、不動滝が見えてきました! 疲れが吹き飛ぶマイナスイオン全開ポイントです。

 

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二の鳥居を過ぎると、徐々に視界が開けてきます。

 

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開けた視界に飛び込んでくるのは、左右に広がる圧巻の岸壁!

 

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火山館手前にある旧火口のあたりまで来ると、硫黄のにおいが立ち込めてきます。
ここに来ると浅間山が火山であることを実感します。 前掛山がちらっと顔を出していますね。

 

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スタートから2時間ほどで、火山館に到着!
ここには休憩できる小屋だけでなく、噴火時の避難に利用できる火山シェルターが備えられています。
当日は多くの方が休憩しており、「どこまで行かれますか?」なんて交流がちらほら。
ハーモニカを演奏している方もいらして、なんだか懐かしい雰囲気が漂っていました。

 

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「湯の平口分岐」にて。
今回は通らないルートですが、ここでは峰の一つ「トーミの頭」に向かって急斜面を進む「草すべり」が分岐します。

 

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「 賽の河原分岐」にて。
現在浅間山は噴火警戒レベル2のため、ここから賽の河原を通って前掛山に進むルートは、立ち入り禁止となっています。
今回はここで左に曲がり、Jバンドへ向かいました。

 

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天狗温泉浅間山荘をスタートしてから約2時間50分、ついに、今回の目的地、Jバンド手前に到着!
東西にパノラマが広がります。
東には第2外輪山(前掛山)が雄大にそびえ、

 

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西には黒斑山、蛇骨岳、仙人岳、鋸岳と連なる第1外輪山のカルデラ壁が広がります。
疲れが吹き飛ぶ眺望でした!

今回はここで引き返し、 天狗温泉浅間山荘まで元のルートを戻りました。
しかし、Jバンドを通って尾根伝いに第1外輪山をぐるっと回るルートもありますので、またの機会に挑戦したいと思います。

特に、今年の4月から、浅間山の2つの登山コース(「火山館コース」「黒斑コース」)を余さず楽しめる、「浅間山周遊バス」がこもろ観光局により運営されています!便利で気軽に周遊登山を楽しめるようになっていますので、ぜひ皆さまもご利用ください!

以上、浅間山開きの様子についてお伝えしました!

 

登山に行く際は、事前にしっかりと計画を立てたうえで、必ず『登山計画書』を提出し、安全に楽しく登山しましょう!
登山計画書は、WEB(山と自然ネットワーク コンパス)(ながの電子申請サービス)からの提出も可能です。

 

 

 

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