ほっと9(ナイン)ながの 長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:信濃町 黒姫山の冬)

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長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:信濃町 黒姫山の冬)

小林一茶生誕250年!一茶ゆかりの北信濃へ

こんにちは。商工観光課のゆんじゅんです。

みなさん、平成25年は「小林一茶生誕250年」です。
小林一茶は、生涯に2万句もの作品を残した、江戸時代に生きた信濃町出身の有名な俳人です。
「やせ蛙(がへる)まけるな一茶 これにあり」は、
一茶が残した中でもとても有名な句ですよね。

一茶の眼差しは大変優しく子どもや動物に注がれ、作られた句にも、子どもや動物を題材にしたものが多く残っています。

また一茶は、この北信濃の地域をこよなく愛したとも言われています。
そのため、ここ北信濃の地には、一茶にゆかりのある記念館や資料館、句碑などの見どころがたくさんあるのです。

一茶記念館(信濃町)
一茶ゆかりの里一茶館(高山村)

このたび、一茶生誕250年を契機として、みなさんに一茶の愛した地を訪れていただきたく、ポスターやパンフレットを作成しました。




ポスターは、この北信濃の地域に掲示することはもちろんですが、
3月の初めより、東京、上野、大宮の駅にも貼りだします。
みなさん、首都圏にお出かけになられた際に見かけたら、是非じっくり見てください!

2年後には、長野新幹線も北陸・金沢まで延伸となりますから、これを機に、北陸からもたーくさん、お客様が来ていただければいいなあって思っていますface02

そこで、パンフレットは、北信濃の一茶ゆかりの地のご紹介はもちろんのこと、新幹線で訪れた方々への旅行のご提案ということで、8つの広域観光ルートをご紹介しています。
ルートはそれぞれ、シニア、ミドル、ファミリー、女性の4つのターゲットごとに2つずつ作成しました。

それぞれにテーマがあり、寺院や史跡を巡ったり、自然散策を満喫したり、花やショッピング、体験を楽しんだりと、さまざまな北信濃の魅力を盛り込んでみました。
ぜひ、みなさんに体感していただきたいと思います。

ここからパンフレットのPDFデータをダウンロードできます。
※約17MBのデータになりますのでご注意ください

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