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要注意外来生物「キショウブ」の駆除作業が行われました

 環境課のHです。

 梅雨の晴れ間になった6月27日に、長野市飯綱の大谷地湿原で
「キショウブ」の駆除作業が行われました。

 朝9時に、主催者である飯綱高原観光協会の呼びかけに集まった
皆さんです。
 長野県自然保護レンジャ-5名を含め、高山植物等保護指導員や
地元区の皆さん、長野市や環境省、当地方事務所環境課2名も参加
し、総勢30人余が集合しました。


 作業の前に、県環境保全研究所の職員からキショウブの侵略的外
来種のゆえんや、見分け方、作業方法について説明がありました。
 キショウブは、ヨーロッパから西アジア原産で、種でも根茎でも
増え繁殖力が強いため、在来のアヤメ属を脅かし、ミズバショウや
リュウキンカが咲く湿原の生態系に影響を及ぼします。

 根から抜かなくてはいけないので、スコップを持って、キショウ
ブの周りを掘っては茎が切れないように引き抜くという作業をします。

 湿原地帯で、さらに前夜の雨があったせいで、長靴の靴跡に水が湧き、
泥や土がスコップを重くします。

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