じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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ずっと行きたかった店 その2 トータス・コーヒー    自家焙煎のコーヒー専門店

こんにちは。

商工観光課のKです。

ずっと行きたかったお店シリーズ第2弾。

上田市中心市街地、海野町商店街と原町商店街が交差するあの交差点、そう、近くにはセブンイレブン上田中央店があったり八十二銀行上田支店があります。その交差点近くにコーヒー専門店が1年半前にオープンしたのです。

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その名もTORTOISE COFFEE(トータス・コーヒー)

※以後便宜的にカタカナ表示させていただきます。

オープンしたということは知っていたのですが…。

だから、ずーっと行きたかった…。(だけどなかなか行けなかった

このトータス・コーヒーは、コーヒー豆をお店で自家焙煎しています。

自家焙煎のコーヒーを出すお店は、上田市では数軒(このお店を入れて3軒くらい)だそうです。

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そんなトータス・コーヒーに先日、遂に行くことができました
予想通りの、いえ予想以上に素敵なお店でしたので、皆さんに是非ご紹介したくなりました。

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初めてのお店…そこに入るには、少し勇気が必要です。

…いくらか慣れたとはいえ…はい。でも、入ります
「こんにちは~。」

「いらっしやいませ~」

店の奥のカウンター席で、店主の中澤さんがお客様と対応していました。

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私もカウンター席に向かいます。

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店主の中澤さんです。にこやかな笑顔です。



座席に座り、まず、メニューを見て、コーヒーを注文します。

が、「困った~!何を頼んでいいかわからない!!」

メニューには、浅煎り、中煎り、深煎りなどとコーヒーの焙煎の加減(?)とニカラグアとかタンザニアとかコーヒー豆の産地がたくさん記載されています。(後で確認しましたところ、ブレンドなども含め全部で17種類のコーヒーを扱っているとのことです。)

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うーん。わからない。どれをオーダーしましょうか。



「ん~」と悩んでいると中澤さんが声をかけてくださいました。

「普段は何を飲まれているんですか?お好みのコーヒーは?」

「えー…ゴ、ゴールドブレンドです」

「・・・・」

(まずい。コーヒーの専門店に来ていながらなんてことを言ってしまったのか…)

と思ったのも束の間、この後の中澤さんの対応が神対応でした。

私の「ゴールドブレンド発言」を優しく包み込み、

「濃いコーヒーがお好きなんですか?」と聞いてくださいました。

以下中澤さん、私で表します。

「はい。いつも家族に『コーヒーが濃すぎる!!』と言われてしまいます。だけど私は、それが美味しいと思うんです。」

「じゃあ、中深煎りくらいでどうでしょう。」

「(わからないから)…そうですね。では、それでお願いします。」

「では、コーヒー豆は、どれにしましょう」

「(あ、ちょうど目に入った。名前で選ぼう!)コロンビアで…。(ちょっと通みたい。かっこいい)」

「はい。わかりました。」

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まず、お湯を少しコーヒーに注ぎ、蒸らします。

続いてお湯を少しずつ注いでいき、コーヒーの抽出作業にとりかかります。

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コーヒーを入れる作業中の中澤さん。入れる時間は、約5分です。



 

 

 

 

 

 

 

とても丁寧かつ繊細な作業ということが雰囲気で伝わってきます。

他のお客様が「会計を…」と声をかけても

「すみません。もうしばらくお待ちください~。(コーヒー抽出中につき手が離せません)」

と重要な作業を継続します。

私も近くでその作業を見つめます。息を飲むような時間でした。

会計のお客様も心得ていて、待っています。
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あ!美味しそうなお菓子を発見。



カウンターに置かれた「ビスコッティ」が美味しそうなのでつまみにそれも注文しました。価格は、1つ150円(税込)です。

(中澤さん、もちろんコーヒーを入れから、お待ちのお客様の会計後のビスコッティで結構です。

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ビスコッティ…長いです。お皿からはみ出してます。



このビスコッティは、上田市常磐城に創業したパン屋さん「リーテンベーカリー」に依頼して作ってもらっているものだそうです。

そのパン屋さんは、以前このブログで紹介した「そえるカフェ」の近くのお店だということです。

「本場イタリアのビスコッティは、とっても固いんです。でも当店のものは、お願いして食べやすい固さで作ってもらっています。」

そうこうお話ししているうちにコーヒーが私の目の前に。

「はい。どうぞ。」

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わー!!カップに「なみなみ

たっぷりコーヒーを入れてくださって、嬉しいです。

少し苦めのコーヒーがビスコッティの甘さととってもよく合って美味しい
このコーヒーの価格は、1杯 500円(税込)です。※価格は、コーヒー豆の種類、焙煎度合によって変わります。

ビスコッティにほんのり付いている粉砂糖がまたいいんですよね。

これが付いているから幸せ度がアップするのです。(あくまで私の感想ですが…)

※コーヒー、ビスコッティは、テイクアウト可能です。

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カウンターに置かれていたものですが、これは、なんでしょう?!



「事前に虫食いのコーヒー豆や黒いコーヒー豆を取り除く作業があります。このケースに取り除く豆を見本としてお客様に見ていただいています。」

「細かい作業ですよね。焙煎する前に確認するんですね。」

「この作業を怠るとコーヒーが美味しくならないんですよ。重要な作業なんです。」

細かく、繊細な作業を繰り返したうえで、美味しいコーヒーがお客様に提供されるんですね。

「あと、コーヒーの美味しさを生かすも殺すも焙煎次第なんです。焙煎の腕次第なんですよ!」

「え?」

「コーヒー豆も産地で決めがちですよね。(どきっ)例えばニカラグアとかタンザニアといったように。でも今後、コーヒーを注文するときは、産地ではなく、焙煎の度合いとかでオーダーするとお店の人に『通だな』と感じさせますよ。」

「たとえば『中煎りのブラジル』といったように注文すると、おお~ってなるんですよ」

「確かにそうですね。いろいろなコーヒーをいただいて真の通(つう)になるという道もありますが…、もちろん大変なことですね。」

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この大きい機械が焙煎機です。



この機械でコーヒーを焙煎するんですね。

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この中にはコーヒー豆が入っていると思われます。



※ トータス・コーヒーでは、コーヒー豆の販売もおこなっています。

価格は、550円/100g~となっています。

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カウンターにまた、常連のお客様がみえました。



丁度お会いしたカウンターにいる常連のお客様にお聞きすると、

「こちらのお店は、やはり、美味しいコーヒーが飲めることが魅力ですね。中澤さんからお聞きするコーヒーの話が楽しいし、勉強になるのでよく来ていますよ。」

と、この店の魅力についてお話しいただきました。

トータス・コーヒーには、お聞きするとお菓子類は、ビスコッティ―の他に自家製ベイクドチーズケーキもあるんですって。

私、とっても気になります、「トータス・コーヒーのベイクドチーズケーキ」。

次回は、チーズケーキと深煎りコーヒーに挑戦したいと思います。

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コーヒーの産地が表示してある地図が壁に設置されていました。



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このお店以前は美容室でした。トイレはこの階段の上2階にあります。



トータスコーヒーは、コーヒーがお好きな方にはもちろんお勧めですし、コーヒーがそんなに…という方も中澤さんとお話しする中でコーヒーの好みが変わったりコーヒー好きになることもあるかもと思わせるそんなお店です
そんな魅力いっぱいのコーヒー専門店、トータス・コーヒーに出かけてみてはいかがでしょうか。

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TORTOISE COFFEE トータス・コーヒー

上田市中央2-5-4

電話番号:0268-71-6654

営業時間:[月~水・金] 11:00~18:00

    :[土・日・祝] 10:00~19:00

定休日:木曜日(加えて不定休あり)


 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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