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北に帰れてよかったね!諏訪湖と鉛とコハクチョウの話・上~白鳥はなぜ釣り用の鉛おもりを飲み込むの?~

こんにちは。林務課のМ・Оです。
野山ではシュンランが良い香りを放つ季節になりました。

一方、諏訪湖や安曇野市の犀川(さいがわ)で
冬を過ごしたコハクチョウたちも
無事に北帰行(ほっきこう)しました。
(犀川白鳥湖のコハクチョウの個体数が
ゼロになったのは3月13日です)

暖冬だった今年、諏訪湖に来たのは10羽ほど。
犀川への飛来は380羽余りでした。


(今年諏訪湖に飛来したコハクチョウの親子)

長野県に飛来するコハクチョウは
シベリアから北海道のクッチャロ湖を経由し、
信濃川河口付近の越後平野で休んでから南下するのが
ほとんどだと考えられています。

このためコハクチョウにとってのエサ場である
新潟県の水田に雪が積もらないと、
長野県への飛来数が減るようなのです。
(豪雪の年はたくさん来ました!)


(新潟県で越冬するコハクチョウ 諏訪湖白鳥の会 阿部正則さん提供)

ともあれ水辺で彼らの姿が見られなくなるのは寂しい一方、
無事に帰ってくれたことに
胸をなでおろしている今日この頃。

なぜなら実は昨シーズン、
平成31年(2019)年2月26日に
諏訪湖ではコハクチョウが1羽、
鉛中毒で死んでいるからです。

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