南信州お散歩日和 南信州は、広い長野県の南端に位置しています。やわらかい方言が使われ、人も土地柄も温かく穏やかな当地域には、 各所に温泉があり、賑やかなお祭りもたくさんあります。 この地域ならではの魅力を職員がお伝えしていきますので、 南信州にどうぞおいでなんしょ!

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南信州は、広い長野県の南端に位置しています。やわらかい方言が使われ、人も土地柄も温かく穏やかな当地域には、 各所に温泉があり、賑やかなお祭りもたくさんあります。 この地域ならではの魅力を職員がお伝えしていきますので、 南信州にどうぞおいでなんしょ!

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8月23日 長野県初の「食料備蓄確認デー」!!~あなたの”もしも”を誰かの”ありがとう”へ~

こんにちは、総務管理課Nです。
朝から晩まで蒸し暑い日々が続き、我が家の扇風機は毎日フル稼働で電気代が気になるこの頃です。

閑話休題、長野県では9月1日の「防災の日」の1週間前にあたる8月23日を「食料備蓄確認デー」と位置づけ、
①最低3日分の食料備蓄
②定期的な賞味期限の確認
③賞味期限の近い食品の有効活用
を県民の皆様へ呼びかける取組を県庁及び各合同庁舎で行いました。

【備蓄確認デーチラシ①】               【備蓄確認デーチラシ②】

飯田合同庁舎でもその取組の一環として、災害時用食料備蓄の展示フードドライブを実施しました。

【備蓄の展示①】                  【備蓄の展示②】

【備蓄の展示③】                 【フードドライブの実施】

備蓄ブースでは、飯田市役所からお借りした1人3日分の食料を展示しました。

ところで、皆さんは家庭で備蓄すべき食料の日数がなぜ“3日”なのか、ご存知でしょうか?

災害が発生してから3日後は”72時間の壁”と言われ、支援物資が届きにくくなります。
また、大規模災害発生時は、交通の寸断により、避難所まで行けないこともあり得ます。

こうした事態に備えるため、長野県では日頃から最低3日分出来れば1週間分程度の家庭での食料品の備蓄に取り組むことを推奨しています。

 

 

 

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