2018.12.13 [ 南信州の食・味・お土産 ]
大鹿村鹿塩温泉「塩湯荘」~ちょっぴりしょっぱいお湯が一年の疲れを流してくれました!!~
この他にも、いろんな説がありますので、地球の大スペクタクルにロマンを馳せてみるのもいいですね!!
塩湯荘のホームページでは「大鹿村と塩」という歴史も紹介されています。
http://shioyuso.com/summary/index.html
そして、こちらが夜に頂いた料理です。どれも本当においしかったです!!
どれも、旅館手作りのおもてなしのものばかりで、ジビエを代表するシカ肉には大鹿村のブルーベリーソースも添えられていました!!
二度芋は地蔵峠を隔てた飯田市上村下栗産。イグチ(アミタケ)はさっぱりして歯ごたえがありました!!柚子味噌の添えられたゴマ豆腐もおいしーよー!!
【イグチ(きのこ)、ゴマ豆腐、蜂の子、鹿肉、二度芋】
女将さんの話では、この鯉のあらいは川の水を引いてきて飼っているので臭みがなくて美味しいですよ!!とのことでした。
【臭みが全くない鯉のあらい】
【鯉の甘露煮、チーズ入りそば団子】
井戸の塩水に漬けたイワナの塩焼きは絶品!!添えられた柚子も南信州産で、手作りです!!
【柚子が添えられたイワナの塩焼き】
そして、あったまる”しし鍋”。どれをとっても最高です。
【しし鍋】
また、宴会場には遠山にゆかりの北島新平さんが描いた「信州伊那谷大鹿村鹿塩の伝説七不思議」の絵が飾られており、”夜泣き松”や”逆さイチョウ”などが紹介され、大変興味を引きました。
おいしい料理に舌鼓するだけでなく、いろんなもてなしがある宿に大感激でした!!
山奥でのおもてなしと南信州ならではの食の両方を満喫したい皆さん、こんな素敵な宿で一夜を過ごしてみてはいかがですか!!
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