2018.06.29 [ 南信州の食・味・お土産南信州の観光・自然・花 ]
南アルプス☆大鹿村☆の青いケシ!!
こんにちは リニア整備推進事務所のKKAです。
先日、大鹿村鹿塩にある中村農園の「ヒマラヤの青いケシ」を見てきました。
この花の原産は標高5,000mのヒマラヤ山脈で、品種名は「メコノプシス」といいます。
幻の花と言われるくらい栽培が難しく、平成6年から標高1,500mの農園で栽培に取り組み、今では5,000株以上に増えているそうです。
濃い青や薄めの青色の花それぞれが咲きそろい、高原の空の光を背景に透けて見えるような花びらは優雅で幻想的です。
例年は7月上旬まで楽しめるそうですが、今年は開花が早かったため早めに訪問したほうが良いと思います。
なお、入場料は一般(高校生以上)500円、中学生以下は無料です。
中村農園へ自家用車で行くには、中央自動車道「松川IC」から、県道59号松川インター大鹿線(途中から県道22号松川大鹿線)で大鹿村役場方面に約30分進み、国道152号と合流するT字交差点を北(茅野方面)へ直進してください。5分ほど走り大鹿中学校の先を右折し「青いケシ」の案内板に従って村道・林道を30~40分走ると駐車場があります。(地図参照願います)
<<おまけ>>
この花 な~んだ??(ヒント 高山植物)
他にもたくさんありますので、ぜひおいでなんしょ
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