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佐久地域移住体験ツアーを実施しました!(その3:小諸市)

その後、「南城公園(みなみじょうこうえん)」や小諸城址「懐古園動物園」を見て回りました。 DSC05373

南城公園に着いたあたりから雪が舞ってきましたが、子ども達は関係なく 公園を駆け回っていました。
図書館で静かにしていた分、子ども達は楽しそうでした。
南城公園の詳細についてはこちらから!
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懐古園動物園では、ライオンの「ナナ」や川上犬の「さくら」、ポニーの「すみれ」達が出迎えてくれました。 ライオンの「ナナ」は作家の村上春樹氏が非常に思い入れのある動物として新聞でも話題になりました。
実はここは大正時代に開園した県下最古の動物園です。53種203点の動物が出迎えてくれます。
NPO法人市民ZOOネットワークという団体が選ぶ「”癒される”動物園のツイッターアカウント10選」にも選ばれており、こまめに動物の様子を発信していることが評価されています。
懐古園動物園の詳細についてはこちらから。

小諸市の最後は、子育てセンター「こもロッジ」で先輩移住者と懇談です。
日曜日は閉園していますが、特別に中に入れていただきました。
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ここでも子どもたちは元気いっぱい!おもちゃに乗って駆け回ります。
木のぬくもりが感じられる建物で床暖房も完備されているため、子ども達も寒さに関係なく遊んでいました。

ここでも大人たちは先輩移住者と懇談しました。
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子ども達が思いっきり走っても周囲に迷惑がかからない環境がよかったので、生きたカエルに触ったり泥遊びをしたりするのがいいところだという一方で、小学生は仲間内のコミュニティができてくる時期なので、もし移住するなら子どもが小学校に入る前のほうがおすすめだという話もありました。
また、市条例により市民はかならず区に加入することが義務付けられており、地域との関係を欠くことはできないこと、子ども関係や地域の役員が回ってくるのが大変だという声もありました。
こちらの先輩移住者は、当初佐久地域の別の自治体で住まいを見つける予定だったが、東京での住まいの費用に大きな違いがなかったため、よりお手頃な小諸市に住むことを考えたとお話していました。

こもロッジについての詳細はこちらから!

いよいよ、移住体験ツアーも次の御代田町で最後です。
続きは「佐久地域移住体験ツアーを実施しました!(その4終:御代田町)」をご覧ください。

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