2020.11.17 [ 佐久のいい景色 ]
黄金色の長野牧場&真っ赤な鼻顔稲荷神社で秋を体感!(佐久市)
長野牧場を散策した後は、続いて、赤さに定評がある?「鼻顔稲荷神社(はなづらいなりじんじゃ。すごい名前です)」の紅葉の様子を見に行きました!(長野牧場からは車で5分ほど)
鼻顔稲荷は、戦国時代まっただ中の永禄年間(1558年~1569年)、京都伏見稲荷よりの御分霊を祀ると伝わり、日本五大稲荷のひとつに数えられる由緒ある神社。
真っ赤な鳥居と真っ赤なモミジが印象的です。
社殿は、湯川の断崖沿い、朱塗りの柱で支えられている空中楼閣となっています。
他の季節の写真ですみませんが、川向かいから見ると崖に貼り付いているように見えます。
連なる鳥居とモミジの紅葉が美しいですね!
日陰のモミジは、まだ色づき始めと言ったところ。まだまだ紅葉が深まりそうです!
以上、今回は黄金色に染まった「長野牧場」と、真っ赤な「鼻顔稲荷神社」の様子をお伝えしました!
この季節ならではの、佐久の色彩豊かな「映える景色」を楽しんでみてはいかがでしょうか!
佐久地域振興局 商工観光課
0267-63-3157
このブログや記事に関するお問い合わせ窓口
佐久地域振興局 総務管理課
TEL:0267-63-3131
FAX:0267-63-3105