「旬」の宅配便~佐久っと通信~ いつでも新鮮! 職員が見つけた佐久地域の「旬」の魅力をお届けします。 どうぞ、さくっと見てください。

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佐久管内の峠を紹介します

佐久建設事務所のアイです。

今後、機会があれば佐久管内の峠を紹介していきたいと思います。その第一弾です。

H25.7.22長野県と埼玉県の県境にある三国峠を訪れました。
標高は現地看板によると1740mとのことです。

三国山(上野国、武蔵国、信濃国の三国に跨る山1834m)と甲武信ヶ岳(甲州、武州、信州の三州に跨る山2475m)とのわずか約9kmの区間が、県歌信濃の国に歌われている十州の一つ武州(武蔵国(今の東京都、埼玉県、神奈川県の一部))との境です。

昔は長野県側からは米、埼玉県側からは雑貨などの物資が運ばれたそうで、今でも婚姻による結びつきはあるとのことです。

長野県内の県道は三国峠手前の梓山地籍までです。
峠までの約9kmは川上村道となります。道幅は狭いです。
峠まで行くと見晴らしの場とトイレが設置され通行者へのサービスがあリます。峠から埼玉県となり秩父市道となります。長野県と埼玉県を結ぶ唯一の道路です。(十文字峠はあるものの登山道とのこと。)埼玉県側は国有林内としての有料道路の時代があったそうです。
長野県側は舗装されていますが、埼玉県側は砂利道状態で曲がりくねった道が約18km続くそうで、この道を愛好するライダーもいるとのことです。

峠で休息していると、峠を越える車やバイクがありました。
峠は高さ15m程度の切り通しで、泥岩、砂岩が露頭しています。
開削前の昔の峠は今の峠より三国山側にあったそうです。
峠から景色を眺めていると、雨が降っている区域とそうでない区域を遠目にみることができました。

ここは自然林に囲まれ、春には新緑、秋には紅葉が美しいことでしょう。今はアマチャヅルの花が咲いていました。

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