2015.02.24 [ 佐久であそぼう ]
白球を追いかける夏、白球に追われる冬。でもあのドキドキは変わらない。
みなさんこんにちは!商工観光課のタ~オです。
今回は2月22日(日)に白樺リゾート池の平ホテルの特設会場で行われた
「第4回東信州雪合戦」に公認審判員として参加した様子をお伝えします。
1月にスポーツ雪合戦審判員の講習を受けたばかりのワタシ。
不安もありましたが「公平なジャッジをする!」と自分に誓いをたてて臨みました。
(参考ブログ:「スポーツ雪合戦審判員講習会」を受講してきました!)
https://blog.nagano-ken.jp/saku/other/4423.html
当日は雲一つない快晴…とはなりませんでしたが、
スポーツ雪合戦においてはフィールドのまぶしさで目がくらむため、
プレイヤーにとってはベストコンディションだったようです。
参加チームは女性・小学生チームを含めて計25チームです。
一般大会の上位4チームは3月7日(土)、8日(日)に長野県白馬村で行われる
日本雪合戦選手権大会(全国大会)に出場する権利を得ます。
開会式では、聖火台に見立てた雪山への点火式が行われました!
こちらの女性が手にしているトーチに見覚えはありませんか?
長野県民なら当然知って・・・いますよね?
そう、長野オリンピックで聖火を灯し続けたあのトーチなんです!
私も実物を見たのは初めてでしたが、17年前とは思えない素敵なデザインでした。
オリンピック精神に則り、正々堂々と戦う雰囲気が醸し出されてきました。
それでは、いよいよ競技開始です!
さっそく審判の仕事を・・・の前にちょっと試合を見学。
華麗なるのけぞりで雪玉をかわす青チームの選手
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