観音堂から観る姫の舞。
右端は県宝の三重の塔。
1回目の舞の後、しばし休憩。
右が三郎、左が舞姫。
見た目ほとんど同じですが、三郎の方が髭が長く、火を吹く花火を付けるための「パイプ」をくわえている。
三郎は赤色の玉、舞姫は金色の玉に先導されて舞う。
担ぎ手のお兄さんに、みんなが首から下げているお札は何?
と尋ねたら、「参加賞」だそうで。
三重の塔と神代杉(県宝)。
さあ、2回目の舞がスタート。
太鼓と爆竹が鳴り響き、口から火を吹きながら境内いっぱいを使って走り回る舞姫(上)と三郎(下)。
龍を下から支えながら全力疾走するので、こりゃ、大変な運動量です。
舞が終了し、撮影タイム。
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