環境課のDNPです
今年で44回を数える、夏の御代田町最大イベント『龍神まつり』。
龍神伝説発症の地、真楽寺で行われる龍神開眼式と奉納の舞を観覧してきました。
サンライン沿いの浅間しゃくなげ公園でシャトルバスを降り、真楽寺へ向かって下っていくと総丈20メートルの子育地蔵様の後ろ姿が目に入ってきます。
正面からのお姿。
これだけ大きな青銅地蔵尊は希少。
ここからさらに下って、大沼の池へ。
開眼式は既に始まっている模様。実はカメラを忘れて駐車場まで取りに行くというミスをやらかす。
出番待ちの舞姫(右)
既に開眼し大沼の池をひと回りする甲賀三郎。
長い長い!全長45メートル。その長さは日本一。
屈強な若者たち50人が担ぐ雄龍は池を出て・・・
石段を登っていく。
これに続いて、舞姫も昇り龍。
真紅の鉢巻が凛々しく艶やかです。
石段を登りきるとそのまま境内で龍神の舞が始まる。
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