特に「自分が将来どうなりたいか」という中長期的な視点で仕事を探すことが、
子どもが大きくなってからも意欲的に働くことができるポイントだということです。

　
講師の言葉の中で
　
「『こんなはずじゃなかった！』ということがないようにしてほしい。それが私の願いです。
　そのためには、できるだけ事前に情報を集めること、そして自分で考えることが大事です。」
　
と言ったのが印象的でした。人生すべてに言えることでしょうか。
　
　
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無料託児所付きのため、会場の隣りでは保育士の方と一緒に子どもたちが元気よく遊んでいました。
無邪気な子どもたちの笑顔を見ると、理屈抜きにこちらも笑みがこぼれます。
　　　
長野県のみならず、日本全体でも女性の力を活かす動きが活発です。
「仕事と家庭どっちが大事？」ではなく、
「仕事も家庭もどっちも大事！」にする社会が求められているのです。
　
　
　　
就労相談を希望される方（障がい者、母子家庭の母、子育て期の女性等）は
佐久地方事務所商工観光課（０２６７－６３－３１５７）までご連絡ください。
無料職業紹介についての説明もご参照いただければ幸いです。
（http://www.pref.nagano.lg.jp/sakuchi/sakuchi-shokan/koyou.html#syokugyousyokai）