地域政策課　ひるしゃ　です。

みなさん、「安養寺ら～めん」（あんようじラーメン）を食べたことはありますか。

安養寺ら～めんとは、信州味噌発祥とされる佐久市の臨済宗安養寺ゆかりの味噌を使って、
新たなまちおこしの一環として2008年に開発されたご当地ラーメンです。

「安養寺味噌」を8割使っていることが唯一の要件で、スープ、麺、具などは各店舗が競って
魅力的な一杯を提供しています。

佐久地方事務所は開発段階から関わってきました。元気づくり支援金でも、以前からＰＲ活動
を応援してきており、今年度は「東京ラーメンショー」におけるＰＲ事業を採択しています。

さて、10月21日から「安養寺らーめん祭り」が始まりました。

安養寺らーめん祭り：http://anyouji-ramen.com/

期間中、「安養寺ら～めん」提供店でスタンプラリーを実施しています。

第一幕：10月21日～11月6日　各店舗が作る「安養寺ら～めん」を提供
第二幕：11月7日～11月27日　東京ラーメンショーで提供した「東京ラーメンショー風安養寺ら～めん」をご提供

東京ラーメンショー：http://www.ramenshow.com/

この機会に、個性豊かな「安養寺ら～めん」を紹介しようと思います。

第１弾　麺や 天鳳

「安養寺ら～めん」の「開発麺バー」です。

チャーシュー、メンマ、もやし、コーン、ねぎ、ゴマがきれいに盛り付けられています。

スープは豚骨ベースでクリーミーに仕上げられ、ゴマの風味とラー油やスパイスの辛味が特徴的
です。その後に、大豆の甘さが口の中に広がります。

本日選んだ太麺とスープや具の相性もよく、こってり系ですが、口の中はさっぱりとしています。
（多分、花山椒だと思いますが、ほどよく後味が残ります。)