2019.01.11 [ 佐久のイベント ]
御酒飲ラリー参加中 6店目は、「KFスタイル」
佐久地域振興局のえいちゃです。
現在参加中の御酒飲ラリー、6店目にお邪魔したのは、「KFスタイル」。
佐久平駅前のイオンの隣にある、食器やコーヒーのお店「キッチンファーム」の一画にあります。
昼間はカフェで、コーヒーの試飲もできますが、夕方からはワインにチーズ、パスタ、アヒージョなどがいただけるお店になります。
(つれあいは運転して帰るのでカフェラテを注文。)
カウンターの目の前に、御酒飲ラリー参加の15酒リストが掲示されていて、「どれでもどうぞ。」と語りかけてきます。
まずは、大塚酒造の浅間嶽、無濾過生がワイングラスに入って登場します。
大塚酒造は、小諸市唯一の酒蔵で、これまた佐久地域唯一の女性の杜氏、大塚白美(きよみ)さんがお酒を作っています。
昨年のSAKU13(さくさーてぃーん)は、大塚酒造でした。
(今年は土屋酒造が取り組んでおり、春にはお披露目になります。)
お通しは、タコとポテトサラダ。
おまかせサラダ680円を注文したら、チキンとエビが入ってアボカドにチーズ味のドレッシングのかかった山盛りのサラダでした。
これだけでもお腹が満たされそうだなあと思いながら、2杯目を注文します。
武重本家酒造の御園竹が、和らぎ水とともに届きました。
武重本家は、立科のウォーキングイベントで訪れた2軒のうちの1軒で、佐久市の西側、立科町近くにあります。
酒蔵の前には、若山牧水の歌碑があり、
しらたまの 歯にしみとほる 秋の夜の 酒はしづかに 飲むべかりけり
と、もう2首が刻まれています。
2合以上注文すると、御酒飲ラリー参加者へのプレゼントで、「波佐見焼太一窯 大ぐい吞」がいただけます。150㏄くらい入る大きなぐい吞で、とてもぐいっと飲み干すわけにはいきません。
夕食も済ませてしまおうと、ビーフステーキを注文。
ポテトフライもたっぷりついて、1,680円でした。
1人では、食べきれなかったと思います。
すっかり身体も温まってきたので、ヤッホーブルーイングの軽井沢高原ビールをいただきました。
ビール工場は、佐久市の北部、御代田町寄りの場所にあります。
このところ売り上げ好調で、タンクが林立しています。
夏になると、予約制で工場見学+試飲会をやっており、アルコールになる前の麦汁を飲んだりしながら製造工程を学べます。
これで13枚のシールが集まり、あと2枚になりました。
佐久地域振興局総務管理課
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