こんにちは。環境華です![]()
皆さん!自然保護レンジャーは記憶しているでしょうか。
国立公園や県立公園、里山など自然保護啓発活動やパトロールをしているステキな人たちです![]()
紅葉にはまだ早い時期でしたが9月27日に研修も兼ね『大谷地湿原』と長野市が整備を進めている『飯縄高原博物館』の合同巡視を行いました。身近な飯綱高原について環境省と長野市の担当者から講義も受けました。普段は単独での活動が多いレンジャーさんですがこの日は集結し活動しました![]()
草刈りバスターズによる草刈りが行われていたので、湿原の地面がはっきり見えました![]()
湿原の管理は植物の刈り方にも注意を払い、湿地を保つためには程よい長さに刈り上げるそうです。

飯縄山からの水は鉄分が多く含まれているため、土が赤くなっているところがあります。
『危険
木道に穴が
』


飯綱高原森林博物館の案内 ハルニレ林区域 
モリアオガエルが生息する『柳沢池』
長野県では準絶滅危惧種に指定しています。保護の観点から研究も進められています。昨年調査より卵の数が30から60に増えたそうです![]()
参加者全員で記念の一枚![]()
身近な飯綱高原でも未知なる部分はたくさんありました![]()
『飯綱高原森林博物館』は気軽に活用でき自然に触れあいながら分かりやすく学べるよう整備が進められていました。
日頃の喧騒から離れ、自然を満喫しながら学ぶのもいいですね![]()
森でレンジャーさんを見かけたらラッキーです
自然とふれあいたい方へそーっと自然環境について教えてくださるかもしれません![]()
御参加いただいた皆様ありがとうございました![]()
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