長野県産あんずジャム！
千曲市で収穫されたアンズを重量の４５％の三温糖で自家製ジャムにしてみました。
今回は写真クラッカー左側の「在来（品種不明）」と写真クラッカー右側の「ハーコット」。
「在来」は、もともと加工向けとのことで、出来上がったジャムは香りと酸味のバランスが絶妙でした。
「ハーコット」は生食用アンズなので、ジャムにすると癖がなく万人に好まれる味わいでした。
今年はシーズンオフとなってしまいましたが、夏バテにいいとも言われるアンズ、アンズの加工品のいくつかは千曲市や長野市で手に入りやすいので、地元の和菓子屋、洋菓子さんあたりを探索してみたらいかがでしょうか、地元の農産物を利用したお菓子が結構出回っていますので。
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