信州森林づくり応援ネットワーク

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県内産の原木しいたけの放射性物質検査結果について

<林務部プレスリリース>
 岡谷市のしいたけ生産者から、業者を通じて県外から購入したしいたけの原木を自主検査した結果、国の定める「当面の指標値」を上回る放射性セシウムが検出されたため、当該原木は使用しない旨の報告がありました。(当該原木のしいたけは1度も発生していないため、市場へは出荷されていません。)

 県では、市場に流通するしいたけの検査を優先的に行う観点から、近隣生産者が生産した原木しいたけを検査したところ、放射性セシウムは検出されず、安全性が確認されました。

 なお、当該しいたけ原木の保管されている倉庫周辺の放射線量を測定したところ、岡谷市の定点観測地点の5 月測定結果と同程度で、健康に影響がない数値でした。

1 検査結果
(1) 原木しいたけ(単位:Bq/kg)


検体     放射性セシウム  採取場所 採取年月日
       Cs-134  Cs-137


原木しいたけ 不検出  不検出 岡谷市  H24.6.1
(近隣生産者)(〈3.7)(〈4.1)

*( )の数値は検出下限値です。これより低い場合は「不検出」としています。
検査日:平成24 年6 月4 日 検査機関:長野県環境保全研究所

【基準値】
一般食品(きのこ含む) 放射性セシウム(Cs-134 とCs-137 の合計値):100Bq/kg

【当面の指標値】
きのこ原木:50 ㏃/kg

(2) 空間放射線量
ア 測定箇所 3 箇所
イ 測定値 0.08~0.09μSv/h (地上1m)
ウ 検査日 平成24 年6 月1 日

【環境省の除染基準値】
地域の平均で 0.23μSv/h (地上1m)

2 しいたけ原木の管理状況
 放射性セシウムの検出された原木は、現在岡谷市の倉庫内に隔離し、雨水や外気に触れないよう管理しています。

3 今後の対応
 当該原木は使用しないこととするとともに、処理方法については関係機関等で協議しています。
 また、他に同様のしいたけ原木が県内へ移入している事例がないか、引続き調査を行います。

○これまでの林産物等の検査結果は、以下の県ホームページで確認できます。
http://www.pref.nagano.lg.jp/nousei/nousei/housyanou/housyasen3.htm

○原木栽培きのこの生産等に関するご相談は、引き続き、下記の相談窓口で受け付けます。
【平日:午前8時30 分~午後5時15 分まで】
相談窓口       電話番号


林務部 信州の木振興課 026-235-7267
佐久地方事務所 林務課 0267-63-3154
上小地方事務所 林務課 0268-25-7138
諏訪地方事務所 林務課 0266-57-2920
上伊那地方事務所 林務課 0265-76-6825
下伊那地方事務所 林務課 0265-53-0425
木曽地方事務所 林務課 0264-25-2225
松本地方事務所 林務課 0263-40-1928
北安曇地方事務所 林務課 0261-23-6522
長野地方事務所 林務課 026-234-9523
北信地方事務所 林務課 0269-23-0216

<本件に関するお問い合わせ先>
林務部 信州の木振興課 経営普及係
TEL:026-235-7267(直通)
FAX:026-235-7364
メール:ringyo@pref.nagano.lg.jp

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