2011.05.25 [ プレスリリース/お知らせ23年度プレス ]
県内産のわらびから放射性物質は検出されませんでした
県内で採取した山菜(わらび)を検査したところ、放射性ヨウ素及び放射性セシウムは検出されませんでした。
山菜については、今後の生産及び流通状況を見ながら検査の実施を検討してまいります。
検査結果
検 体 放射性ヨウ素 放射性セシウム 採取場所 採取年月日
(I-131) (Cs-134、Cs-137)
山菜(わらび) 不検出 不検出 小川村 H23.5.23
*検査日:平成23年5月24日
*選定理由:県内で栽培されている山菜の中で生産量が多い品目であり、検査時点の生産量が多い
市町村
【暫定規制値】
野菜類 放射性ヨウ素(I-131):2,000Bq/kg
放射性セシウム:500Bq/kg
検査機関 長野県環境保全研究所
○山菜類の生産及び食品の安全等に関するご相談は、別紙の相談窓口で受け付けます。
<本件に関するお問い合わせ先>
林務部 信州の木振興課 経営普及係
(課長)塩入 茂 (担当)山岸 貴 片桐 一弘
電話:026-235-7267(直通)
026-232-0111(内線3235)
FAX:026-235-7364
E-mail:ringyo@pref.nagano.lg.jp
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