木質バイオマスエネルギーは、木材が有効に活用できるとともに、二酸化炭素の排出を抑制し地球環境を維持することに有効なエネルギーです。
長野県ではメーカーと協働で、間伐材から作った木質ペレットを燃料とする「信州型ペレットストーブ・ボイラー」を開発してまいりました。
下記3製品が今までに認定しました「信州型ペレットストーブ」です。
【製品タイプ】
ファンヒーター型公共施設用
【開発共同体】
FFコラボ(伊礼智設計室&(株)ヨウホク)
【製品の特徴】
・強制給排気方式(FF式)でタイマー運転機能など石油ファンヒーター同様の利便性を持つ公共施設用の高出力タイプ
・温風による暖房
【製品カタログ】
PDF形式:235KB/2ページ
http://www.pref.nagano.jp/rinmu/ringyou/pellet/youhoku.pdf
【お問い合せ先】
(株)ヨウホク 駒ヶ根市赤穂11678-79 電話 0265-82-5238
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