2011.09.16 [ 長野/地事ブログ ]
地域林業を考える集い
木材自給率50%を目指す国の「森林・林業再生プラン」や、10年後の素材生産量2.5倍を目標とした「長野県森林づくり指針」の策定など、森林・林業を巡る情勢は大きく変わろうとしています。
こうした中で、林業の先進国であるドイツ林業に精通した有識者等と地域林業関係者を交えた意見交換を行います。
「地域林業の取組と森林管理についてドイツ林業・フォレスター制度から学ぶ」
【日時】
平成23年9月26日(月)
【日程】
11:00~12:00 信濃町間伐事業地での先進林業機械ワークショップ
(信濃町柏原)
14:00~17:00 パネルディスカッションと意見交換
(長野合同庁舎504会議室)
【パネラー】
ハリス・リューデガ・デーン氏(ドイツDIS 社長)
相川高信氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 副主任研究員)
赤松玄人氏(長野森林組合北部支所長)
【主催】
長野地方事務所
【後援】
長野森林組合、原木安定供給システム研究会
<問い合わせ先>
長野地方事務所林務課普及係
TEL:026-234-9523
FAX:026-234-9526
メール:nagachi-rimmu@pref.nagano.lg.jp
※参加希望の方は、上記問い合わせ先に、所属、氏名、ワークショップ及びパネルディスカッションへの参加の可否(どちらか一方も可)をお知らせください
※現地とパネルディスカッション会場間の移動は各自でお願いします
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林務部 森林政策課
TEL:026-235-7261
FAX:026-234-0330