そうした市町村のキャンペーンで最もお客さんの反響があったのがリンゴであったとのこと。私からするとリンゴは日常食でもあるので、そんなに関西の方に反応があったというのが正直意外。

でも、過去を振り返ると、自分の学生時代にサークルへ実家から送ってきたリンゴを持って行ったら、蜜入りリンゴに大反響があったのを思い出した。

先程、三宮駅で牛カツ屋さんを見て牛肉を今年度もキャンペーンの賞品に投入すべきかと考えていましたたが、時期が寒ければリンゴも喜んでもらえるかも。

昔、愛媛県の蛇口をひねるとポンジュースが出てくるという都市伝説があった。
なんと、あずさ珈琲さんの店内には蛇口付きのりんごジュース販売機が！見ているとお子さんたちが喜んで近づいてきます。

「さぁて、私も楽しませてもらおうか！」とずぃぃぃっとお子さんに交じり、どんなものか体験です。

この木のさじを持ち、店内レジで払いをすますと氷が入ったストロー付きの袋を手渡されます。

ご担当に撮影ご協力いただきました

それへ蛇口からジュースを注ぎます。お子さんが注ぐこともあるので、ゆっくりと出るように工夫されているそうです。

昔のリンゴジュースって、切ってから変色したリンゴの様にこげ茶色していて、正直あまり好きではなかったのだが、こちらのジュースは　ちゃんとリンゴの色していて、香りもたち味も切って食べるリンゴと同様で美味！

おっさんが不気味に可愛らしくリンゴジュースをチューチューしながら、辞去。
ご担当様、お付き合いいただき、ありがとうございました。

甲子園から大阪のベイエリアへ移動。

「その７」へつづく