７月３０日（日曜日）にセキスイハイム松本スタジアムで行わたプロ野球BC独立リーグ、信濃グランセローズ対群馬ダイヤモンドペガサスの試合が行われました。

その試合に、松本消防協会が地域の皆さんの防災意識を高めるとともに消防団への理解と加入を促進することを目的として試合を盛り上げました！

試合前は、消防団員と球団関係者・選手、ファンの皆さんと一緒になって『火災とゴミのない松本』を目指し、球場周辺の環境美化活動を行いました。

また、球場周辺では、消防団ブース等を設け、日々の消防団の活動を紹介したり、来場した子供たちに消防団員体験をしてもらったりしました。

消防服を着用し、消防車に乗車するなど笑顔で写真撮影をするお子さんの姿が印象的でした

試合直前のイベントでは、松本消防協会に所属する市村のラッパ隊の有志が集結し、グラウンド上で演奏をし、球場を盛り上げました！

総勢３３名の演奏はとても迫力があり、演奏終了後、会場の皆さんから大きな拍手をいただきました！

　　　　　　↑試合前イベントで演奏をする松本消防協会ラッパ隊、グランセローズマスコットキャラクターの

　　　　　　グラッツェもラッパを持って参加してくれています

今回の試合では、松本市の梓川少年野球クラブ、惣社少年野球クラブ、明善少年野球の皆さん、消防協会に所属する団員のお子さんがキッズスターター、ボールパーソンに参加しました。試合前は、控室でグランセローズの選手たちと交流をし、サインをゲットしていました

↑グランセローズの選手たちといっしょにポジションにつく子どもたち

↑試合開始前には、松本市消防団による放水セレモニーが催されました