ところで、水路の中には、空き缶や長靴、ビニール袋などが落ちていましたが、このようなイベントの効果でしょうか、毎年ゴミが少しずつ少なくなっているような気がしました。
そしていよいよ水路を仕切っての「ますつかみ」大会です。水は少なくしてありますが、水深10cm位の波田堰の中を縦横無尽に泳ぎ回るニジマスとイワナを手づかみで捕まえるのですが、素早い魚を追いかけ回る人、仕切りの金網に上手に寄せて捕まえる人と、みんな大興奮で、多い人は10匹以上を捕まえていました。
雨の中、土地改良区の皆さま方、当日参加の応援隊のメンバーさん御苦労さまでした。御苦労会のイワナの塩焼きもG00dでした。
このようなイベントを通じて、地域の大事な財産である「波田堰」を将来地域を背負う子供たちにより深く理解してもらえると期待しています。
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