鍋冠山(なべかんむりやま)は、長野県松本市と安曇野市との境界に位置する山です。飛騨山脈(北アルプス)に属し標高は2,194.2mです。
大滝山(おおたきやま)は、飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,616mの山です。最高点は北峰。三角点は南峰にあり2,614.5mです。
蝶ヶ岳(ちょうがたけ)は、飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,677mの山。常念山脈の稜線上、常念岳の南にあり、山体すべてが長野県に属します。
5月下旬から6月上旬頃に、蝶ヶ岳山直下南側の稜線付近に白い羽根のチョウの雪形が現れます。安曇野(安曇野市豊科付近)から見えるこの雪形を農耕の目安としていました。山名の由来はこの雪形に由来しています。
車窓や駅から眺める地域の山々、各駅停車の旅いかがでしょうか・・・。
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