林務課の週末ハイカーです。
先日、乗鞍岳に登ってきたのでその様子を紹介します。
乗鞍岳は作家で登山家でもある深田久弥が選んだ日本百名山の1座で、北アルプスの南端に位置する活火山です。
最高峰の剣ヶ峰(標高3026m)など23峰を総称して「乗鞍岳」といいます。
この時期は県道乗鞍岳線が冬期通行止めとなっているため、休暇村乗鞍高原から歩いて行きます。
剣ヶ峰と高天ヶ原が見えてきました。
今回は風が強かったので、剣が峰への登頂は諦め畳平周辺を散策しました。
夏は多くの人で賑わう畳平ですがこの時期は静かです。
雪を纏った白山や北アルプスなど息をのむ絶景を見ることができました。
下界では4月に入り徐々に暖かくなってきていますが山はまだまだ真冬ですので、登られる際にはしっりとした装備で登りましょう。
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