来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

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雪遊び好きな方へ ~Mt.乗鞍スノーリゾート復活に向けて~

師走に入り山間部では大雪・積雪に関するニュースを耳にする時期となりました
こたつでぬくぬくミカンを食べる方、冬限定メニューを求めて食べ歩くグルメな方、スキー場で雪遊びに興じる方、冬の楽しみ方は様々かと思いますが、今回は雪遊び好きな方々に向けた内容をお届けしたいと思います

10月中旬に「乗鞍スキー場、今期営業断念!」の衝撃的なニュースが飛び込んできて「雪遊びできる場所がひとつなくなる~」と肩を落としていたところ、12月上旬になり、地元主導による「Mt.乗鞍スノーリゾート復活を掲げたクラウドファンディング開始」されたとのニュースがバックカントリースポットへの接続ルートが存続されそうでホッと胸をなで下ろしているところです。

クラウドファンディングについてはブログの最後をご覧ください。

今回は、そんなMt.乗鞍スノーリゾートから出掛ける乗鞍岳(厳冬期)の魅力を少しだけ紹介します。


ゲレンデ最上部の入山口 準備を整え出発!

所々にある道標が心強い目印に

徐々に標高を上げて行きます(樹々の高さでわかるかな?)

森林限界を抜けると強風が!吹き飛ばされないように要注意です

乗鞍岳主峰の剣ヶ峰が眼前に

日差しが暖かいけど 外気温は-10℃くらい…

天気がよいと穂高連峰も望めます

今回使った山道具

今回紹介したルートは、リフトを乗り継いでゲレンデ最上部のかもしかコースより入山する一般的なルートで、入山者も多く、バックカントリー・雪山初心者でも安心して行ける場所になりますが、2,000m級の雪山なので、スキー場管理区域外であること、冬山装備にすること、登山届を提出することなど、最低限のことは必ず準備して入山し、基本ルールは守って安全に冬山を楽しんでください。

滑走中に転倒すると雪に“溺れ”ます!!

 

2024年10月17日 市民タイムス記事

乗鞍スキー場の営業断念 地元有志が存続へ資金集め
https://www.shimintimes.co.jp/news/2024/10/post-27303.php

クラウドファンディングについてはこちら

62年の歴史ある「Mt.乗鞍スノーリゾート」地元主導の再出発を応援お願いします!
https://camp-fire.jp/projects/796807/preview?token=1bxcgs5f&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show

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