来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

焼岳 is wonderland!


(肉眼ではよく見えた)写真ではうっすら過ぎる富士山


火口湖


火口湖のすぐ近くで噴気、からのよく見れば(左に)乗鞍岳

天気も良かったせいか、平日でしたが多くの方が山頂の景色を楽しまれていました。

この景色を見納めて下山しましたが、
(写真を一枚も使わずに語るものなんですが)下山にも相当なエネルギーを要します。

下りですので、進みやすくはありますが、その分足を取られるなど、けがの危険性は上がるかもしれません。
はしごも登るより降りるほうが怖いです。
気温変化の大きさとともに、装備や事前準備、体力についてその必要性、重要性を考えさせられました。

また、今回、海外の方も非常に多く、特にノルウェーやドイツといったヨーロッパの方が多く登山を楽しまれていました。

今回改めて感じたのは、
登山の前のトイレはどこ、どんなルート、気温等の情報を事前に調べること
浮石やはしごなど焼岳登山にヘルメットは必要だということ
噴気をみて活火山だということ
でした。

上高地という日本を代表する景勝地を違う角度から楽しめ、
さらにアクティビティー満載の焼岳。

ぜひ、体力に自信のある方は登ってみてください!
(新中の湯登山口からは距離は長くなるようですが、上高地口よりは登りやすいということです。)

ちなみに上高地口ですが、今年は10月22日から来年春まで「はしごが外され」、登山道は通行できなくなります!
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/20221018yakedake.html(長野県ホームページ)

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