企画振興課のedadaです。
まつもと空港から神戸を経て、大阪・梅田で一泊し、長野県大阪事務所でいろいろ教わりました。
○エビチリ?
昼食後、大阪駅から松本への帰路に就いた。
課 員「振り返ると行先は仕事関係がほとんど、夜とかどこに行ったんですか?」
edada「それは言えんなぁ。(笑)」
代わりに昼食で食べて印象に残った一店を紹介。大阪駅の隣の福島駅近くにある中華料理屋さんで食べた「特製エビのピリ辛ソースランチ」。
課 員「エビチリではないのですか?」
edada「いや、これはエビが天ぷらチックな衣をまとってるんだわ。エビチリはタレがもってりした感じだけど、このソースはさらっとしていて酢がバチっと効いている。」
ご主人は有名ホテルで中華のシェフをしていらしたそう。飛行機で大阪に行かれた折の食の冒険で、写真の情報を元に検索してみてください。
○駅のロープ
帰路、関西の駅でこんなものを見かけ、思わず脳内でアントニオ猪木さんのテーマが再生された!
電車が停車するとロープが上にしゅっとあがる。そう、これは線路への落下防止で設けられるホームドア。長野県内では新幹線の駅で左右に開く壁状の柵だが、関西ではロープなのだ。
○終点
課 員「もう帰路ですが、最初『関西珍遊記』と銘打っていたのに、珍ぶりは薄かったのでは?」
edada「そこは素人の浅はかさ。巨珍がこれから待ってるのです。」
三ノ宮駅でポートライナーに乗り換えて神戸空港へ向かった。
神戸空港に着いたら施設を見て回り、その後は「帰りこそビールを飲む!」と固く決意した。
車内放送が「次は終点・・・」と告げるので、降りる準備。「次は終点、三宮、三宮ぁ~。」と車内にのどかに放送が鳴り響く。
三宮駅からポートライナーに乗ったのに、また三宮駅に帰ってきたのだ。キツネにつままれたが如し。
なんとよく見るとポートアイランドの「市民広場駅」で東に向けた路線に小さい矢印が入っていて、コースがループしているのだ。
課 員「つまり、循環していると?」
edada「ソウナンデース!空港行と循環の二種類の便があったのデース!」
課 員「おバカですな~。」
edada「関西ではやたら「バカ」といってはなりません。関西では「バカ」と「アホ」は明確に使い分けられていて、「バカ」は我々が思う以上の衝撃を関西の方に与えるのです。想像するに我々が「愚か者めが!」と言われるのと同じかも。」
課 員「「アホ」はどうなんですか。」
edada「「うっかりさんだなぁ」の様なニュアンスの様だ。」
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