企画振興課のedadaです。
まつもと空港から神戸・甲子園を経て、大阪臨海地域で関西・大阪万博会場予定地を拝見しました。
朝。ホテルで目を覚まし、自分の無事を確認。
課 員「大阪でオヤジ狩りにでも遭いましたか?」
edada「いや、道迷って時間食ったけど、前日無事、梅田のビジネスホテルにチェックインしたよ。」
課 員「な、なんと!出世しましたね。昔は大阪の定宿はカプセルホテルって言ってたですよね。」
edada「失礼な。好きでカプセル泊してたの!航空券とセットの最安ホテルがそこだったんだわ。んで、場所調べるためネット検索したら、予想キーワードに『ホテル○○ 心霊』と出てたんだ。」
夜中、目を覚ますと、見知らぬ青白い顔した女が布団の上にのしかかっているといった心霊体験に遭遇かなとおののいていたが、歩き回り疲れたためか、スコーンっ!と寝て、朝だった。
○大阪事務所
梅田の長野県大阪事務所へ。事務所が入っているのは大阪駅前第1ビル。そう、「第1」と来ると当然第2以下のビルがあり、付近には第4ビルまである。面白いのは数字が上がっていくと、ビルの高さもグングン上がっている。
大阪事務所は昨年度来、松本地域振興局のまつもと空港の利用促進事業にご協力いただいている。
N雲所長は以前の私の上司であり、日頃から情報をいただくと共に、今回のあずさ珈琲の訪問について調整を図ってくださった。なので、お礼とどんな話をしたのかの報告で伺った。
○梅田らびりんす
事務所で本県に協力いただいているあずさ珈琲の店舗が、梅田にもあると伺い、N雲所長にお連れいただいた。梅田には巨大な地下街がある(愛称「ウメチカ」)。それは、よそ者にはさながら地下迷宮のごとくである。さすがN雲所長は、ほとんど迷うことなく地下迷宮を歩まれる。
途中、阪神百貨店の地下も経由していただいた。昔は、庶民的な雰囲気があり、蓬莱551やイカ焼き(誤解してはいけません、縁日で売っている姿焼きとはちゃう!)を買いに来た懐かしい場所だ。
今は改装され、昔日の面影はない。ワイン売り場が充実しており、N雲所長によると、「大阪では、ワイン買うなら阪急ではなく、阪神」とのこと。しかもその中でも、長野県産ワインは売り場の中でも大きなシェアを持っているのを見せていただいた。
○あずさ珈琲再び
この日、見に行ったあずさ珈琲は、阪神百貨店ではなく、阪急梅田駅のショッピングモールの阪急三番街のテナントの一つだ。名前は「阪急三番街店」。
阪急電鉄界隈は、きらびやかという印象があり、庶民が服を着て歩いているような私は従前からあまり近づかなかったが、高速バスの乗り降りで三番街は少し馴染みがあった。
お店に着いたのは11時の開店前で、店舗前には開店が待ちきれない女性がすでに列をなしていた。
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