農地整備課のトレッキングチームです!
大城・京ケ倉トレッキング
[おおこば見晴らし台]での休憩からのつづき、京ケ倉山頂編です。
前回の記事はこちら→「#大城・京ケ倉#トレッキングツアー」①
おおこば見晴らし台からの道のりは険しく・・・急な坂を下ったり、両手で岩を掴みながら登ったり。急な岩場にはロープがあるのですが、ガイドの方からは「ロープを頼りすぎないで、手や足でしっかり掴めるところに力をかけて登り(下り)ましょう。」とのこと。
始めはおしゃべりしながら歩いていたのですが、だんだん皆さん無言になってきます
木々の間から見える周辺の山々や岩から生えている松、面白いかたちの岩など、驚く景色はたくさんありましたが、写真撮影をしている余裕がありませんでした
おおこば見晴らし台を出発してから1時間ほど歩き、稜線の[馬の背]と呼ばれる場所へ到着
写真の正面に見えるのが京ケ倉です
[馬の背]では左右に素晴らしい景色を眺めることができました。
京ケ倉に向かって右側に見えるのが生坂村。左側にはずっと奥まで山が見えます。
この日は浅間山の噴煙も見ることができました
景色をゆっくり眺めたいのですが、足元も気になってドキドキゾワゾワしました。
そして馬の背から約20分、京ケ倉山頂へ到着です。
山頂への手前にはこんなところもあり・・・
ロッククライミングのように岩や木の根っこに手足をかけて登ります。
ケインコスギさんの、「ファイトー!一発!リポビタンD」を思い出す険しい岩場でした
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