さらに詳しくお話しを伺ったところ、近くにある農家さんのお店にあるのではないかと有力な情報をいただきました!
すぐにその場所へ向かいました。
㈲斉藤農園 コミュニティ・ショップ「あぐりす」(安曇野市堀金)です。
(写真3 あぐりす外観)
あぐりすは緑色の屋根が特徴的なログハウスで、中には農産物の直売所と手打ちそばが味わえるカフェがあります。「おいしいものを、おいしい内に安心して食べてもらいたい」という斉藤氏の「こだわり」が光る、農園コミュニティ・ショップです。
(写真4 あぐりす内観)
お店の中でそば粉を探していると…
あ り ま し た ! (≧▽≦)
やっと念願のそば粉を手に入れました。
しかも、生産者の方がこだわって育てた本物のそば粉です。こんなに嬉しいことはありません。
お店の方に感謝の意を伝え、大事に大事に家まで持ち帰りました。
※㈲斉藤農園 コミュニティ・ショップ「あぐりす」では季節により直売している農産物が異なります。
詳細については㈲斉藤農園(0263-71-1560)までお問い合わせください。
2 名水百選にも選定される、松本地域の湧水
松本地域は湧水・名水で有名です。県のホームページでも紹介しておりますが、安曇野わさび田湧水群(安曇野市豊科・穂高)は昭和60年3月に「名水百選」に選定され、まつもと城下町湧水群(松本市街地)は平成20年6月の「平成の名水百選」に選定されています。どちらの湧水郡から水を調達するかとても悩みましたが、水・そば粉・わさびの産地を揃えたかったため、安曇野市としました。
安曇野市のホームページによると、安曇野市の湧水は伏流水となった北アルプスからの雪解け水が湧き出しており、日量70万トンもの湧水量を誇り、真夏でも水温が15度を超えることはないとのこと。
安曇野市の湧水スポットはどれも素晴らしく、どこで水を採取すればよいのか、正直分かりませんでした。そこで、地元のことは地元の方に聞くのが一番ということで、安曇野市の農家の方にお話しをお伺いしました。すると、地元民は「安曇野の里」でよく水を汲んでいるとの回答を頂きました!それではさっそく「安曇野の里」へレッツゴー!!
(写真5 安曇野の里農産物直売所外観)
安曇野の里(安曇野市豊科)はビレッジ安曇野、あづみ野ガラス工房、プラザ安曇野、レストチロル、農産物直売所などが集まる複合施設です。場所は安曇野インターから車で5分くらいの場所にあり、アクセスが良く、多くの人が集まる憩いの場となっております。
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