松本地方事務所職員のK.Iです。
早いものでもう3月ですね、もう年越しそばの話題がホットな時期が過ぎてしまいましたので、今回は一気に2本分の記事を作成しました!
お時間許すようでしたら、もうひとつの記事もご覧くださいませ。
さて、最後の調達は「そば粉」と「水」と「わさび」です。
~目次~
1 年末に そば粉を求め 三十里
2 名水百選にも選定される、松本地域の湧水
3 始まりはナシ畑、安曇野市のわさび
1 年末に そば粉を求め 三十里
松本地域ではそばの生産が盛んであり、どの市町村でもそば粉を手に入れることが出来ます。
この年越しそばの材料調達は12月下旬に行いましたが、新そばのシーズン(10月下旬から11月上旬)から外れており、そば粉を見つけることが大変困難でした。この記事をご覧になって来年は年越しそばを打とうとお考えになった皆さまは、早めにお近くの農産物直売所でそば粉を調達されることをお勧めします。
さて、私はそば粉を求めて様々な農産物直売所へ行きました。しかし、そば粉は見つからなかったのです。まさに「そば粉を訪ねて三十里」という状態でした。
一縷の望みをかけて訪れたのは道の駅アルプス安曇野ほりがねの里(安曇野市堀金)です。
(写真1 道の駅アルプス安曇野ほりがねの里外観)
(写真2 道の駅アルプス安曇野ほりがねの里内観)
ドキドキしながらそば粉のコーナーへ行ってみると…
あ り ま せ ん で し た (´;ω;`)ウゥゥ
店員さんにお話しをお伺いしたところ、そもそも今年度はそばが獲れず、どこもあまり在庫がないとのこと。さらに新そばのシーズンならともかく、この年末に販売しているとことはほとんどないのではないかとのこと。
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